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『韓国の「街の本屋」の生存探究 』ハン・ミファ

2,200円

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本屋が息づくと、その街が息づく── 韓国各地に個性的な街の本屋が誕生し「本屋巡り」が定着するほど注目を集める一方で、日々どこかで本屋が店を閉じている。 長年にわたり韓国の出版業界を見つめてきた著者が、奮闘する街の本屋の姿を中心に「本の生態系」を描き話題となったノンフィクション。 日本語版には出版ジャーナリスト石橋毅史を「案内人」に迎え、解説やオリジナルエピソードも収録。 夏葉社代表 島田潤一郎による寄稿も巻末に収録。 目次 案内人あいさつ 第1章 街の本屋、ブームの始まり 第2章 誰が、なぜ、どうやって? 第3章 街の本屋はどんなところ? 第4章 本屋で食べていけるのか? 第5章 生死のカギを握る「供給率」と「納品」 第6章 避けられない話、図書定価制 第7章 小さな羽ばたきは始まっている 第8章 持続可能な明日に向かって 刊行前に読みました/三一文庫代表 キム・ギジュン 本書を取り巻く日々の風景 案内人より最後のコメント 同じ人たち/夏葉社代表 島田潤一郎 渡辺麻土香(翻訳) 石橋毅史(解説) 発行:クオン 四六判 284ページ 並製

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