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同時代を生きるアーティストとの対話から紡ぎ出す 林央子編集の個人雑誌『here and there』、ロンドン滞在を経て約2年ぶり、待望の最新号。
「どこに誰といて、何をするか。日々の選択や行動は、批評行為だと私は考えています。
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2002年春の創刊から、今年で20年目を迎えた『here and there』は、制度的に疲弊しているとしか思えない主流のファッション界やジャーナリズム、雑誌媒体への批評として、個人的な視点や声を伝えるべくスタートしました。
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15冊目にあたる最新号は、創刊号にも登場した25年来の友人スーザン・チャンチオロとの対話、彼女と娘のライラック・スカイ・チャンチオロによる母子のコラボレーション、2019年から2年間ロンドンに住んだことをきっかけに出会ったジョアナ・タガダ・ホフベックとの対話を軸として、belonging(=居場所、帰属意識)をテーマに制作しました。」
ー 林央子
『here and there vol15 belonging issue』
Johanna Tagada Hoffbeck
Hikaru yamashita
Elein Fleiss
Andie Wilkinson
Nobuhiro Shimura
Yusuke Nagai
Mark Borthwick
haru.
Shunsuke Onaka
Susan Cianciolo
Lilac Sky Cianciolo
Nick Sethi
Amalia Ulman
※Mark Borthwickの写真と詩によるB4ポスター(4c/1c)付
※タブロイドペーパー『カフェ&ブックス ビブリオテークと『here and there』20周年特別企画 here and there vol.15刊行記念フェア』をお付けします。
(林央子による 最新号とバックナンバーそれぞれについてのコメントと、最新号をもっと楽しむための12冊、の両面)
→配布終了いたしました。
林央子『つくる理由』
https://twililight.stores.jp/items/6207726181dbb547abf773c4
エレン・フライス『エレンの日記』(林央子訳)
https://twililight.stores.jp/items/62033e3aacbcb0662be1e3d5