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宮沢賢治生誕125周年。宮沢賢治のものがたりの朗読と音楽が、ぎっしり詰まった2枚組の音の絵本。
お話を聴く、音楽を聴く、
さまざまな人の声を聴く、ページをめくる。音。
”耳”という知覚、その手触り。
「コロナ時代、環境変動時代における自然との”ほんとうの”共生のかたちをみんなで感じ、楽しく耳を傾けながら、もう一度忘れ去られた知覚をひらいてゆくきっかけになればと思っています。」
kawole
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ディスク1「うたとことば」
この森をぬけて
七ツ星のそのひとつ「鴬宿はこの月の夜を雪ふるらし」より
空のコラール
ディアラヂット、星のシグナル
イラッサ・オレイヨ(森と人と精霊のまつり) ほか
ディスク2「ことばとおと」
「注文の多い料理店」序(kono-mori-wo-nukete)
「どんぐりと山猫」
「狼森と笊森、盗森」
「声の銀河」”ひととひとがつなぐ声の星座”
詩人管啓次郎/詩と朗読
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朗読と歌kawole
ギターIsaGuitarra
パーカッション渡辺亮
チェロ竹中裕深 ほか
詩と朗読 管啓次郎
「声の銀河」
管啓次郎
柴田元幸
小島ケイタニーラブ
辺口芳典ほか
ブック・アートワーク、総合美術 安野谷昌穂