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『氷柱の声』くどうれいん

1,485円

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語れないと思っていたこと。 言葉にできなかったこと。 東日本大震災が起きたとき、伊智花は盛岡の高校生だった。 それからの10年の時間をたどり、人びとの経験や思いを語る声を紡いでいく、著者初めての小説。 第165回芥川賞候補作。 四六版 130ページ 講談社 くどうれいん(クドウレイン) 1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『水中で口笛』がある。

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