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『カルチャーゴガク 台湾旅を楽しむための⽥中式コミュニケーション術』田中佑典 ※サイン入り

2,475円

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日本もアジアの一部なのに、日本人の多くがアジア人という感覚があまりないのはなぜなのか?キーワードは「衣食住」という言葉。台湾をはじめ中華圏では「衣食住行」という言葉になるそうで、「行」には「変化に対する適応」という意味があると著者は解釈しています。 日本ではできる限り変化しないことが良しとされるが、台湾や中華圏では日々変わるのが世の常で、自分自身も変化し適応させられるかが大事だと。 語学についても日本人はズレを恐れ、完璧を求めるがゆえに挫折してしまうことが多いが、台湾人は「差不多(だいたい)」という言葉が口癖であるように、進みながら対応/アップデートしていくのが特徴。 そんな日本人と台湾人との違いを繋いでいくのが、完璧な語学ではなく、人と仲良くなれる「ゴガク」ではないのか。 ニーハオのその先へ。あと2,3語話せるだけで、見える景色は変わる。 ーーーーー (以下 公式情報) 13年を超える⻑きにわたって⽇本に台湾カルチャーを届けてきた著者・⽥中佑典による、全く新しい台湾華語⼊⾨︕台湾の⼈と仲良くなれるフレーズや知識を著者⾃らの体験をもとに構成。台湾旅⾏がもっと楽しくなる1冊です。 台湾華語を学ぶメリット! ★⽇本語のカタカナに似て、聞きやすい、発⾳しやすい。 ★漢字が⽇本の旧字体と近く、⾒やすい、覚えやすい。 ★台湾なまりは、⾹港や東南アジアで抜群にウケが良い。 特にこの3つの点でお勧めする台湾華語(台湾の⼈が話す中国語)を3章に分け、基礎から応⽤までさまざまなシチュエーションとともに⼿解きします。⽂法よりもネイティブのモノマネの実践を主に⽂化的背景や流⾏まで様々な台湾を著者の⽬線で届けます。これを読んでからの台湾旅⾏は⼀味も⼆味も違うはず︕ ○カルチャーゴガクとは… 台湾との⽂化交流を⽬的に渡台を繰り返し、独⾃の⼿法で語学を習得した⽥中佑典による全く新しい台湾⼈と仲良くなるための新しいゴガク習得術です。⾃らが体現する⽂法や語彙⼒に頼らない、⼈と仲良くなるための⽅法を詰め込んでいます。ネイティブと触れ合う中で活きた語学を⾝につけ、さらに、⽂化的背景を⼼得ることがコミュニケーションのために必要不可⽋だと感じた著者が知っておきたいと位置付けるさまざまな⾔葉のほか、⼈、もの、こともお届けしています。 <著者から⼀⾔> これまでにありそうでなかった“ゴガク書”が出来上がりました。ニーハオ、シィエシィエ以外にあともう少し話せる旅をすることで得られるものはたくさんあります。語学書のコーナーのみならず、むしろ⽂化や旅が好きな⽅にこそ求められるそんな本になったと思います。ぜひ、ご購入ください。 田中佑典 (タナカユウスケ) アジアにおける台湾の重要性に着目し、2011年から日本と台湾を行き来しながら、日本と台湾をつなぐカルチャーマガジン『LIP 離譜』の発行をはじめ、台日間での企画やプロデュース、執筆、クリエイティブサポートを行う“台日系カルチャー”のキーパーソン。2017年12月には東京・蔵前に台湾カルチャーを五感で味わうTaiwan Tea & Gallery『台感』をプロデュース。その他語学教室「カルチャーゴガク」主宰。著書に『LIP的台湾案内』(リトルモア)。2018年度ロハスデザイン大賞受賞。 A5版/204ページ LLC インセクツ

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