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詩人・多宇加世さんの詩から、絵本が生まれました。
絵を担当したのは作家で書店主でもある岸波龍さんです。
ー言葉に誘われて行き着く先はいったいどこなのか。大人にも子供にも必要な絵本です。ー
特設サイトにて、ライター宮崎智之さんからの推薦文も掲載中です。
https://liondo.jp/?page_id=3581
ブックデザイン:竹田ドッグイヤー
※シリアルナンバー入り
判型:B5判 コデックス装
ページ:48頁
発行元:双子のライオン堂出版部
多宇加世(たう・かよ)
山形県酒田市生まれ。詩人。出版物は第一詩集に『さびていしょうるの喃語』(2021)、第二詩集に『町合わせ』(2022)等がある。そのほか、パフォーマンスアーティストとのコラボレーション等、幅広く活動。手術室清掃、靴屋、酒屋、ホテルのベッドメイク、洋菓子屋等、さまざまな職に就く。好きな果物は丸ごと食べられる大きなぶどう。好きな小動物はスナネズミ。車の運転がちょっぴり苦手。
岸波龍(きしなみ・りゅう)
1985年生まれ。文京区本郷の本屋「機械書房」店主。2020年より詩や読書にまつわるZINEの製作や絵描きとして活動。パステル画や立体製作の個展を様々な本屋で行う。現在、双子のライオン堂にて、オンライン読書会「岸波龍と『富士日記』の一年」のナビゲーターをつとめている。ウルトラマンやゴジラなどの怪獣ソフビ愛好家。