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『スピン』第8号

330円

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日常に「読書」の「栞」を――オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」8号目です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。 (公式サイトより) 目次・収録作品 [短篇] ・⻫藤壮⾺  エフィカ ・⾼原英理  愛らしい未来 ・平⼾萌   産声 [新連載 警察⼩説アンソロジー] ・天祢涼   県警の番⼈(前篇) [エッセイ] ・⾼野⽔登  「ロンドン橋が落ちまする」 ・柳美⾥   ⾝体を媒介し、物語は脈動する [移転記念レポ] ・⾹⽇ゆら  千駄ヶ⾕の河出書房新社 レトロスペクティブ [連載⼩説] ・⼀穂ミチ  ハイランド美星ヶ丘(第8回) ・⼤森美⾹  花と葉(第7回) ・恩⽥陸   そして⾦⿂鉢の溢れ出す午後に、(第8回) ・鈴⽊涼美  典雅な調べに⾊は娘(第8回) ・堂場瞬⼀  連作 罪と罪(第8回) ・中村⽂則  彼の左⼿は蛇(第4回) ・藤沢周   利休残照(第8回) [連載詩]第5回 ・最果タヒ  キャラクターの⾎のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる        ――新世紀エヴァンゲリオン詩集 [連載往復書簡] 第6回 ・最果タヒ  ときには恋への招待状        ――詩⼈からさまざまな⽅へ、宝塚公演へのおさそいの記録。ゲスト=岡崎琢磨 [紙の話] 第8回 ・速⽔健朗  紙から始まったマスコミの時代とその未来 [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] 第8回 ・渡辺祐真  漢詩の作り⽅から考える型の効⽤ [本の話] ・ミルキィ・イソベ  流れよ、⾵と光 [連載書評/絶版本書店 ⼿に⼊りにくいけどすごい本] ・北村薫   名訳、名調⼦、そして―― ・⽮島沙夜⼦ 1965年、スープ・チュリーンの湖畔にて [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第8回 ・⻫藤壮⾺  「にせもの」 [紙のなまえ] A5 / 176ページ 河出書房新社

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