new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

『WORKSIGHT 24号』鳥類学 Ornithology

1,980円

送料についてはこちら

人々の実践知から見る鳥世界のダイナミズム 主に市井の人びとのアマチュアリズムのもと、世界に偏在する鳥を見つめ、実践的な知を紡いできた鳥類学。そのセンスは来たるべき時代の手がかりとなると同時に、現代の課題をも示す。飛翔し、群れ、停まってはまた飛ぶ鳥の世界のダイナミズムを、民俗学、環境史、医療、不動産、香水の調合、ゲームなどで紐解く 目次 ◉ The Pillar スティーブン・ギル 鳥の恩寵 ◉巻頭言 さえずり機械 文=山下正太郎(本誌編集長) ◉野鳥雑記のこと 柳田國男と鳥の民俗学 語り手=島村恭則 ◉五感の鳥類学 見る:ステファニー・ベイルキー(全米オーデュボン協会) 聴く:コスモ・シェルドレイク(ミュージシャン) 触る:海老沢和荘(横浜小鳥の病院) 嗅ぐ:浅田美希(「インコ香水」調香師) 味わう:服部文祥(サバイバル登山家) ◉都会と巣箱 鳥専門の不動産屋「BIRD ESTATE」の歩み ◉この営巣配信がすごい! 世界のYouTubeチャンネルが伝えるドラマ ◉始原の鳥 世界の始まりと鳥の象徴学 監修・解説=西野嘉章 ◉はばたく本棚 鳥から世界を知る60冊 ◉旅行鳩よ、ふたたび 環境史家ドリー・ヨルゲンセンの問い ◉水・鳥・人 中村勇吾の群体論 WORKSIGHT編集部 編    A5変判・128頁(カラー64頁) WORKSIGHT編集部 コクヨが掲げる「自律協働社会」というありたい社会像を手がかりに、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくメディア「WORKSIGHT」。ヨコク研究所と黒鳥社が中心となり構成された編集部が、メールマガジン(毎週火曜日配信)を中心に、書籍、イベントなどコンテンツを展開中!worksight.substack.com

セール中のアイテム