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十七時退勤社の作文集①『定刻に歌うハミングバード』 十七時退勤社フルメンバー(橋本亮二・笠井瑠美子・花本武・粕川ゆき・どむか・タカ☆キング)

1,100円

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〈今回は初めて全員が執筆者となり、この小さな作文集を作りました。テーマは「十七時退勤後」。本業のタイムカードを押したあと、自由な時間になにをしているか、なにを考えているか。居残り練習のように本屋さんに行ったり、文章を書いたりすることもあれば、頭をめぐらし体を動かして、伸びやかな自分を迎えることもあるでしょう。一人の時間も、家族の時間も、友人との時間も、またそれぞれに。〉 〈大人になったらアフターファイブ! 十七時には(気持ちの面だけでも)飛び出して、鼻歌交じりに歩き出したいもの。読んでくれた方にも、そんな心持ちになってもらえると嬉しいです。〉  ――「はじめに」より 目次 はじめに 平安時代と私  粕川ゆき 髪は伸びるが床屋では名前がない  橋本亮二 どもない  花本武 石畳に紙粉舞い落ちるとき  笠井瑠美子 『「わざわざ系」の系譜―多様化する本屋と、そこに注がれる眼差し』の「ウラ話」或いは補足的「あとがき」  どむか 習い事と私  粕川ゆき 蛍リミックス  花本武 合点 イン・ザ・パーク  橋本亮二 恋愛を考える私  粕川ゆき 橋本亮二(著) 出版社で営業職。十七時退勤社「社長」 笠井瑠美子(著) 製本屋。十七時退勤社「副社長」 花本武(著) 書店員、詩人。十七時退勤社「顧問」 粕川ゆき(著) いか文庫店主。十七時退勤社「インターン」 どむか(著) 本屋さんウォッチャー。十七時退勤社「後援会会長」 B6 84ページ 装丁 笠井瑠美子 十七時退勤社

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