other
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

原倫子作品集『Lost and Found.』

3,520円

送料についてはこちら

「見てると本が読みたくなる」寄る辺ない日々と孤独への処方箋。 書籍の装画、雑誌などエディトリアルを中心に活躍する イラストレーター・原倫子の初作品集。 「&Premium」(マガジンハウス)の挿絵や『ブルックリン・フォリーズ』(ポール・オースター)、『明けないで夜』(燃え殻)など多くの書籍の装画、雑誌イラストを手掛け、「本好き」から大きな支持を受けるイラストレーターである原倫子。 自身初となる作品集『Lost and Found.』では活動初期から2024年末の最新の個展「縷縷綿綿」の作品まで、オリジナル・クライアントワークを問わず掲載。創作にまつわる新規インタビューも含めた、原倫子のこれまでを網羅した一冊です。 ■内容 あの時、確かにあった情景、感情、その記憶。かつて失い、忘れてしまったものに再び出会った時、それはかつてと「同じもの」だろうかーー。 「&Premium」(マガジンハウス)の挿絵や『ブルックリン・フォリーズ』(ポール・オースター)、『明けないで夜』(燃え殻)など書籍の装画、雑誌などエディトリアルを中心に活躍するイラストレーター・原倫子の初作品集。「見てると本が読みたくなる」寄る辺ない日々と孤独への処方箋。日英バイリンガル。 著者より(本書抜粋) 時々、私の絵を見た人に「こんな経験をしたことを思い出した」と言われることがある。 まったく違う人生を歩んできたはずの他人の記憶。 その人の記憶を揺さぶれたことに堪らない喜びを感じる。 この作品集に『Lost and Found.』と名付けた。 手にとってくれた人の大切な忘れ物が、本の中に備わっていたらいいなと思う。 ■プロフィール 原倫子(はら ともこ) イラストレーター。長野県出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。MJイラストレーションズ卒(16期生)。東京在住。 2016年 ギャラリーハウスMAYA 装画を描くコンペティションVOL.16 準入賞 2016年 「ILLUSTRATION」誌 第199回ザ・チョイス入選 2017年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。書籍、雑誌などのエディトリアルを中心に広告、WEB、プロダクト、アパレル等の仕事に携わる。複数の画材を支持体の上で混合させるスタイルで制作している。 B5判/並製/192頁(カラー) トゥーヴァージンズ (出版社HPより)

セール中のアイテム