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『星沙たち、』青葉市子

2,200円

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音楽のために、生きている。 青葉市子、はじめてのエッセイ集。 夢と現実が溶け合う、永遠に似た時間。 深い海に潜って見つけた、小さな創作のかけら。 「大雨みたいな拍手が聞こえる。 様々な人生のひとときを預かる、 ステージの袖で、深呼吸をしている。 どうか音楽よ、私たちを包んでと祈りながら。」 目次 1.停泊する商店街 2.手のひらの地球儀 3.夢のありか 4.蠢く聲たち 5.海の枕 6.空に浮かぶ塔 7.混線と結束 8.めくるめく旅路 9.兎の尾龍の爪 10.丘の上の青い光 11.水瓶 12.春のあらわし 13.翠たちの夢 14.あお、みどり。 15.夢法師 16.ねえ、ペンギン。 あとがき 「群像」2023年5月号~2025年1月号(2023年6月号、2024年2月号、8月号、9月号、12月号を除く)。書籍化にあたり、加筆修正をおこないました。「まえがき」と「あとがき」は書き下ろしです。 【イラスト】青葉市子 【装幀】名久井直子 四六判変型 176ページ 講談社 (出版社サイトより)

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