other
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

『憶えている人 vol.1』関根愛

1,400円

送料についてはこちら

︎_________________________________ 憶病であるということは、 たくさん憶えているということだ ✴︎ あれはどうしてそうだったろう あの人にとって、人生は何だろう 夜になると光る星とおなじに 暗いときに光るものが人生にある 小さくて、こたえのない とるにたらないことにほど宿るその光を いつまでも憶えている ︎_________________________________ もくじ 西太子堂の爺さん 配膳の花本さん 葬儀会社のG コンビニの夏井さん 豚骨ラーメン屋の人たち メキシコ料理屋の人たち 世田谷のみどりさん 六本木のバーの人たち 不動産屋の安田さん リゾートホテルのお局と沢田さん 高層マンションの人たち 研修講師の佐々木さん 展示会の才田さん ︎_________________________________ 葬儀の配膳、牛乳屋の営業、じいさんの家の掃除人と話し相手、都心のタワマン受付、幼い三兄弟のシッター..etc 『憶えている人』は、俳優時代の10年間を中心に経験した33のアルバイトから印象的だったものと、そこで出会った人たちとの"一瞬"をとらえたエッセイ集。 人生を変えるような出会いより、とるに足らないかもしれないささいな出会いのほうを、いつまでも憶えている。 何も引かないし足さない、何も変えない、あるだけそのままの出会いだからこそ、消えないで胸のうちに生きている。 これを書きながら、自分を道の草花のように思った。 もう会うことはない人たちのところへ、会いに出かけることはできないが、ここから小さな花束を贈ることはできる。 ︎_________________________________ 『憶えている人 vol.1』 著   者 関根 愛 ブックデザイン cat 佐藤 翔子 印刷/製本 株式会社イニュニック 全83ページ (ご本人のサイトより)

セール中のアイテム