other
Transparent Lines by Saki Souda
22x18cm 36 H
中綴じ製本
言葉を受け取り、分からなさを透明のまま捉えて、その見えない透明を描き出すための線を集める。指の間を水がつたうように、風に吹き飛ばされるように、そこに在ったものをすっかり忘れてしまうように、すべて通り過ぎていくなかで、線を繋ぎ止める。
『群像』で連載されていた永井玲衣「世界の適切な保存」の挿絵と、『WORKSIGHT』21号「古田徹也との対話・ウイトゲンシュタインと詩の理解」の挿絵まとめ+描き下ろし。
どちらも哲学の分からなさと言葉から受け取るものが元となっていて、その分からなさを透明や水として捉えて、透明を描くことがテーマでした。というわけでタイトルは『Transparent Lines」。
(ご本人の紹介より)
発行:SSE PROJECT