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『文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学』宮崎智之・山本莉会

1,760円

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こんな読み方があったのか! 文豪と作品の、意外な姿が見えてくる。 犬派と猫派、気鋭の文筆家ふたりが往復書簡で語り合う ニャンともワンダフルな文学世界、ここに誕生。 犬好き文芸評論家・エッセイスト宮崎智之(『平熱のまま、この世界に熱狂したい』)と、猫好き日本文学マニアの文筆家・山本莉会による、文豪×犬・猫トークが炸裂! 犬も猫も日本文学ももっと大好きになるエッセイ風の往復書簡です。 目次 ■はじめに 1、 夏目漱石+犬    「猫」ではない大文豪の真実 2、 内田百閒+猫    ノラ帰らず、涙目の日々 3、 志賀直哉+犬   「駄犬」呼ばわりしていたのに 4、 谷崎潤一郎+猫    私は思い通りに使われたい 5、 川端康成+犬    涙をぽろぽろ流して泣く犬もいた 6、 森茉莉+猫    コカ・コーラの瓶の目から見た人間界 7、 幸田文+犬    動物のからだで一番かわいいところ 8、室生犀星+猫    人はいかにして猫に目覚めるか 9、 坂口安吾+犬    「堕落論」と犬 10、三島由紀夫+猫    天才が愛した美の獣 11、遠藤周作+犬    「合わない洋服」を着こなすために 12、二葉亭四迷+猫    人畜の差別を撥無して ■おわりに 著者 宮崎智之(みやざきともゆき) 文芸評論家、エッセイスト。1982年、東京都出身。著書に『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(ちくま文庫)、『モヤモヤの日々』(晶文社)など。共著に『つながる読書 10代に推したいこの一冊』(ちくまプリマー新書)、日本文学の文庫解説を多数手掛ける。『文學界』にて「新人小説月評」を担当(2024年1月〜12月)。犬が好き。 山本 莉会(やまもとりえ) 文筆家。1986年、大阪府出身。大学では日本文学を専攻。広告代理店を経て編集プロダクションに入社。Après-midi 公式noteで「東京文学散歩」連載、ほか多数エッセイを執筆。猫が好き。 カバービジュアル 花松あゆみ カバーデザイン 小川恵子(瀬戸内デザイン) DTP 榎本美香(pink vespa) 印刷 株式会社光邦 監修・校閲 有光隆司 協力 QeS(クェス Quid est Sapientia) 本書の売上の一部は、公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて全国の動物福祉活動を行う団体に寄付されます。 四六判並製 160頁 アプレミディ (版元サイトより)

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