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『100年先の憲法へ 『虎に翼』が教えてくれたこと』太田啓子

1,540円

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あの朝ドラを読み解けば憲法がわかる? みんなの「はて?」にこたえる入門書 熱い反響を呼んだNHKドラマ『虎に翼』を題材に、『これからの男の子たちへ』(大月書店)で知られる著者が、憲法の基礎を紙上レクチャー。 100年前の女性たちから現代に託されたメッセージとは? ジェンダー平等を阻害しない「これからの」男性像とは? “虎翼愛”全開で語り尽くします! 目次 はじめに 第1部 『虎に翼』が教えてくれた憲法 憲法を主人公にしたドラマ『虎に翼』 そもそも憲法って何? 憲法は国民から国への命令(立憲主義) 敗戦によって書き込まれた「基本的人権」 多数決で決めた法律でも侵害できない権利 従いたくない法律を変えるには? 尊属殺をめぐる違憲判決の例 憲法は少数者の権利のためにある 三淵嘉子が辿った茨 の道 憲法24条と民法改正 ベアテから日本女性たちへの贈りもの 家制度をめぐる論戦とシスターフッドのリレー 「個人として尊重」される権利と同性婚訴訟 「あげた声は決して消えない」――「不断の努力」の大切さ [寄稿] 「はて?」の想いをつなぐ場に   三淵邸・甘柑荘保存会 上谷玲子 第2部 男性たちの群像 1 花岡と轟――「感情の言語化」とホモソーシャルの克服 88 花岡の建前と隠された本音 「思ってもないことを宣うな 轟の変容 2 優三――「ケアする男性像」と対等な関係性 男らしさの三つの要素―優越志向・権力志向・所有志向 優三が見せた別の強さとケア能力 ギンズバーグ判事を支えたケア力が高い夫 3 小橋――「マジョリティ男性」の変化の歩み 感情の言語化 男性裁判官たちの友情 「平等な社会の邪魔者にはなりたくない」――ミソジニーとの決別 それでも、「男もつらいよ」では終わらない 4 穂高先生――「リベラルな理解者」の二つの顔 「続けて」が示す傾聴力 寅子の怒りはなぜ届かなかったのか 民法改正案審議会での再会 少数意見になることを恐れない 寅子が花束贈呈を拒否した理由 あとがき 著者紹介 太田啓子(おおたけいこ) 弁護士。2002年弁護士登録。離婚問題やセクハラその他の民事事件を主に手掛ける。二人の息子を育てる母親として、性教育やジェンダーにまつわる子育ての悩みを書いた『これからの男の子たちへ』(大月書店、2020年)が大きな反響を呼び、韓国・中国・台湾・タイで翻訳される。ジェンダー平等に関する自治体や企業での講演、中学校や高校・大学でのゲスト授業なども多数。他の著書に『いばらの道の男の子たちへ』(田中俊之との共著、光文社)ほか。 四六判・並製 160ページ 太郎次郎社エディタス (版元サイトより)

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