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『老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉 ―ダンスのような、介護のような』砂連尾 理

1,870円

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ダンスが介護の新たな可能性をひらく! 京都・舞鶴の特別養護老人ホームで始まった「とつとつダンス」。お年寄り、ホームの職員、地域住民らが参加する不思議なワークショップとダンス公演が、いまアートや介護の世界で注目を集めている。一緒に踊るのは、認知症や障害を持つ人など、さまざまな高齢者たち。気鋭のダンサーが老人ホームで見つけた身体コミュニケーションの可能性とは──。 朝日新聞『折々のことば』(2015年9月21日)にて鷲田清一氏が紹介 ――認知症の人とのダンスを試みてきたこの現代舞踊家は、伝わらないことそのことに魅せられた。(一部抜粋) ――――――――――――――――――――――――――――――――― 【目次】 はじめに 1 節操なく踊る身体を探し求めて 踊りの世界に出会う ダンサーとして、振付家として 高齢者というテーマ──『とつとつダンス』の始まり ダンスのような、介護のような──さらに「愛のレッスン」へ 2 実践編 とつとつダンス・ワークショップ 砂連尾メソッド 8の事例集 ①「別れのダンス」 ②「何かを見て、それになる」 ③「脈拍を踊る」 ④「まなざしの会話」 ⑤「影と踊る」 ⑥「鉛筆ダンス」 ⑦「落下ダンス」 ⑧「音を立てずに起き上がる」 ダンスと介護の枠を外して見えてきた世界――西川勝との対話 ◇砂連尾 理(じゃれお・おさむ) 1965年、大阪生まれ。ダンサー・振付家。学生時代よりダンスを始める。91年、寺田みさことダンスユニットを結成。93年、ニューヨークにダンス留学。02年、「トヨタコレオグラフィーアワード2002」にて「次世代を担う振付家賞(グランプリ)」「オーディエンス賞」をW受賞。受賞作「あしたはきっと晴れるでしょ」はジャカルタ、パリ、プラハ、ソウル、ニューヨーク、メルボルンでも上演するなど、これまでに海外10か国12都市で公演を行う。04年、京都市芸術文化特別奨励者。08年、文化庁・新進芸術家海外留学制度の研修員として、1年間ベルリンに滞在。近年はソロ活動を展開し、舞台作品だけでなく障害を持つ人や高齢者とのダンス制作やワークショップのほか、映画、オペラの振付など多方面に活動を展開している。立命館大学、神戸女学院大学、京都精華大学、天理医療大学非常勤講師。 四六判並製 208頁 晶文社 (版元情報より)

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