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私が他者からもらったくわたし> に関する言葉を手掛かりに、自分の言葉・身体・心を確認していく。
自己紹介と他者紹介が溶け合うところに、自分という輪郭が世界の中に浮かび上がるのかもしれません。わりきれない自分のままに。ページを開くごとに、新しい世界が開かれ、新しい身体、新しい言葉が開かれていくような造本も素晴らしいです。
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本書は、他者から投げかけれた著者にまつわる言葉をきっかけに、自身の身体感覚・言語感覚・アイデンテティの周辺について綴った13篇のエッセイを中心に、他者に向けられた5篇のエッセイ・詩・ライナーノーツ、言葉の断片、さらに11名の他者によるアートワークが、253ページにわたりレイヤーされる構成となっています。
〈本書より〉
この本は、私が他者からもらった〈わたし〉に関する言葉を手掛かりに、自分の言葉・身体・心の回路構造[システム]を確認しながら、別の他者へ向けて渡す試みです。
(中略)たとえ私ひとりの時間、経験、思考、感情だと思ったものでも、形や色は違ってもとっくに皆のもので、総じてこれらは応えあるいは問い、もしかすると詩、処方箋、祈りにすらなるのかもしれません。
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著者/発行者:瀧瀬彩恵
作品提供・挿画:
内田涼、平岡尚子、yuikore、河野富広、Sayaka Maruyama、浮(buoy)/ 伊藤夕夏、Omega C.、 Yurika Shiroyama、Ambre Cardinal、Laurent Garnier for François Chaignaud、DJ Emerald
造本設計:村上製本
仕様:124×175mm・316ページ(初版より60ページ増)・PUR剥き出し背糊製本、スピン2本
印刷:村上製本、株式会社グラフィック
製本:東海電子印刷株式会社
加工:株式会社ペーパークラフトイトウ
*1冊ずつ手製本での仕上げとなります。
(ご本人のサイトより)
※こちらは第ニ版【増訂版】です