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『現代詩手帖』2024.6月号 作品特集 声のありか

1,430円

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作品特集 声のありか ◎作品 吉増剛造 ナノ棒、ナノ棒 藤井貞和 蟻の思惟 長沢哲夫 木のように やわらかく 他二篇 季村敏夫 淼 帷子耀. ヨヒヤミナヘニ 五月からみなつきへ 伊藤比呂美 Diane 管 啓次郎 開拓時代 古川日出男 神域狼狼 新井高子 睦言 大崎清夏 あとに残らないものを作る 橘上 橘上・ソシアリスム(原題:Poème socialisme) 佐藤雄一 吐く前後 山﨑修平 平塚、春、朝の蜂蜜 佐峰存 極楽鳥 野崎有以 ちょうちょとカリヨン 田中さとみ 火星の植物 柴田聡子 さいきん、私は 蜆シモーヌ 供物のへるつ。や ぬたぷ  た 、や ◎インタビュー 中尾ハジメ 自分たちの手で文化を創る 兄・片桐ユズルのこと ◎論考 瀬崎圭二 詩を聴くということ ◎新連載 岸田将幸 見ること、生きること 「私」のリアリティと「よき心根」のひとたち 夢の後のかざぐるま ◎受賞第一作 中嶋中春 Diamond Life 第62回現代詩手帖賞受賞第一作 花氷 鏡の間から 第62回現代詩手帖賞受賞第一作 ◎連載詩 高橋睦郎 奉仕と返礼 ライナア・マリア・リルケヘ あなたへ 川満信一 筆先の旅 他一篇 言語破れて国興るか 平田俊子 指定席 なにが詩それが詩 江代充 尽くし野にて 集中連載・小冊の栞 高柳誠 M嬢のアリア 集中連載・光の階梯/闇の折り目 ◎連載 蜂飼 耳 事物の向こうを感知する 岡本啓 詩の現在へ 青野 暦 更紗の布がひとつづき 明るいページで[インターポエティクス] 青柳菜摘 セルフィー セルフインプロヴィゼーション[インターポエティクス] ◎レクイエム 朝吹亮二 榎本櫻湖のこと ◎クリティーク 小髙美穂 光芒のさきの音を聴く 本誌表紙写真解題(二〇二四年上半期) ◎レビュー 森山恵 言語前の淵源に在るもの ダンス公演『The Waves』 ◎書評 水島英己 〈うた〉の可能性、〈ことば〉の根拠 秋山基夫『花下一睡』 陶原葵 靄に焙り出された道/あの消えたはずの/わたしの内部 たかとう匡子『ねじれた空を背負って』 金井雄二 思いのこもった、私的詩人論集 平川克美『ひとが詩人になるとき』 張文經 「空」を形どる 澤直哉『架空線』 小笠原鳥類 「おなじみの食品店でぜひお求めください!」、現実には書店だが ピエール・ヴェリー/塚原史訳『サインはヒバリ』 ◎月評 神尾和寿 言葉に用いられて 詩書月評 松本秀文 雷鳴語入門 詩誌月評 安里琉太 Life Easy 阪西敦子『金魚』 到来する言葉[俳句] 笠木拓 パースペクティブと偏愛と 「現代短歌」五月号特集「Anthology of 40 Tanka Poets」 うたいこがれる[短歌] ◎新人作品 6月の作品 ◎選評 川口晴美 緊張。感電。これ読んでみて! 杉本徹 一喜一憂をこえて 表紙・扉写真=伊丹豪 表紙協力=小髙美穂 表紙デザイン=中島 浩

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