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「私を認めてくれるのは、私が女だからなんじゃないの」――上坂あゆ美(歌人)
「すべての人間関係がロールプレイングゲームになる」――ひらりさ(文筆家)
親しげに見えた二人の日記が、静かな火花を散らす。ジェンダーへの問い、家族の呪い、仕事の挫折、美醜の悩み……「あと何をしたら、私のことを嫌いになりますか」互いへの違和感は、未知の自分を知るヒント。気づけば、自分の中の〈怪物〉が愛おしくなる――もがき続ける人を祝福する火の玉往復書簡。
四六判 256ページ
中央公論新社