new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

『発光せえ身体』松橋裕一郎

2,200円

送料についてはこちら

わたしは思いきり声を出したいのをぐっとこらえて、自転車のペダルを漕いだ。  これから長い夏がくる。すべてのいのちがはやりだす。なんて気持ちのいい事実だろう。  どうぞまばゆくかがやいて、わたしの身体、わたしのこころ、わたしのいのち。そして生きとし生けるみんなよ、いいやつも、わるいやつも、虫たちも、なまも、犬も、かがやけ。  宇宙に、とどけ。(本編より) 恋人の笑顔を直視できず、おじいちゃんの夢で泣き、母に強制連行され、妹の家の土地で下痢をし、子どもとリカちゃんで遊んだ。屋上から飛び降りようとしたけど、生きようと思った。 少年アヤ、改め、松橋裕一郎が告白する、どうしようもない赤裸々な日々。キラキラして、美しい毎日を、軽やかな筆致で綴る、書き下ろしエッセイ。 発行元 rn press

セール中のアイテム